難易度を攻略して行政書士

難易度が高くても行政書士になる

受験者数が年々増加している理由

受験者数が年々増加している理由

国家資格試験の受験者数を見てみると、他の難関試験と言われるものは横ばいだったり減少したりしていますが、行政書士試験は逆に増えている傾向が見られます。

難易度が年々高くなってきて合格するのも簡単ではないのに、どうして受験者数が増えてきているのでしょう。

その原因は『受験資格』にあるのではないかと思われます。

難易度が比較的近いと言われる社会保険労務士試験では『受験資格』に学歴による制限や条件などありますが、行政書士試験では学歴による制限がありません。

つまり年齢制限がないことになります。

未成年でも希望すれば受験することができる資格試験なのです。

もちろん、そのために『完全実力勝負』です。

法令を学んでいようといまいと、学生だろうと社会人だろうと、ハンデなしでの実力勝負です。

今まで学習してきたことが身についていないと試験に合格できないでしょう。

行政書士試験の難易度が高いと言われるのも、こういったハンデなしの実力勝負の試験だからではないでしょうか。

試験科目から見えてくるもの

行政書士試験の試験科目は毎年ほぼ同じです。

時々ランダムで少しずつ法令科目に変更が加えられていますが、突然全体的に変わることはないでしょう。

試験科目は、ひとつは法令科目もうひとつは一般知識科目となっています。

行政書士試験要綱が大幅に変わらない限り毎年同じである可能性は高いです。

全問題数は60問前後、記述式問題が入っている法令科目が7割以上となっています。

法令科目は、幅広い法令知識とそれを使いこなす技術が求められ、記述式問題もあるので、ふたつの科目のうち特に難易度の高い科目です。

行政書士の仕事では法の教養と知識、使用する技術、読解力で取り扱える書類5000種類以上を、いかに効率よく確実にこなすか、というところがあります。

そのため法令科目は難易度が高く設定されているようです。

難易度が高い行政書士への突破口

一般知識科目は社会人としての一般常識を測るものです。

中でも情報関連は、難易度は高いのですが今日の社会環境にとって重要なものなので、しっかりと学習するようにしましょう。